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EQについて

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最近EQという言葉をよく耳にします。
EQとはEmotional Intelligence Quotientといい、日本語では『こころの知能指数』と訳されます。wikipediaによると、『心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す』とあります。

つまり、
相手の気持ちや考えを理解し、思いやりの心を持つ
自分の気持ちを理解する
自分の感情をコントロールする力を意味します。

思いやりや共感をもって相手の感情を理解するには、相手が何を感じているか、考えているのか、相手の立場に立って物事を考えられることが大事になってきます。

また、自分の感情を知る。これもとても重要なことです。
子供は自分のイライラを上手に表現できなかったり発散できなくて、癇癪を起すことがあります。
それもまた成長過程で、自分の感情が分かり、言葉でうまく伝えられるようになっていくことでコントロールができるようになっていきます。大人だって、いえ大人こそ自分の感情を知るとは簡単ではありません。自分の気持ちにフタをすることも覚えていきますしね...

ここで想像してみました。
もし自分の子供がIQ(知能指数)が非常に高い、いわゆる頭のいい子で、でもEQ(心の知能指数)が低い子だったらどんな大人になるでしょうか?頭はいいけれど人の気持ちが分からない。自分の感情をコントロールできず爆発する。。。前途多難な予感がします。バランスが大事。EQは、子供のうちに高めていきましょう!!

家庭でEQを高める方法を考えてみました。

母親のEQを高める

子が親を真似るのはミラーニューロンの働きというお話をしました。
一番身近な存在である母親が精神的にどっしりと安定した存在であり、家庭が子供が安心して心を開ける、安全な場所であること。これは大事なことではないでしょうか。

子供が小さい時、特に赤ちゃんの時は、母親は毎日睡眠不足で子供中心の生活。
なかなか身体的な疲れが取れないことも多いかと思いますが、ぜひ一日5分でも静かに横になって、大きく深呼吸をしながら頭の中を無にする時間をもってくださいね。

私は頭でよく考えるタイプで以前は常に焦りと疲れの中にいたのですが、
1日5分の瞑想を続けるうちに頭の中がクリアになっていきました。

体を使って様々な体験をする

様々な体験を通して、感情がうごく経験(喜怒哀楽をたくさん感じられる体験)をたくさんさせてあげる。
例えば自然の中で遊ぶことで、予期しない虫や生き物、思ってもみない景色や地形との出会いなど、視覚的にも感覚的にもたくさんの刺激を与えてくれます。自然の中で思いっきり遊ぶ環境を与えてあげられたらいいですよね。

今は日本全国どの都市でも、手つかずの自然の中で遊ぶ経験は貴重になりつつあるのではないでしょうか。
私の住む東京都は整備された公園は多いのですが、手が入っていない自然jはなかなか身近にはありません。とは言ってもできないこと、ないものを数え上げたらキリがないので、今ある身近なもので自然を見つけようと心がけています。
例えば早朝の散歩。
静かな朝の季節の変化。空気の温度。道端の草花。散歩のワンちゃん。
日常生活の中でも取り入れられることを実践しつつ、休日の登山やキャンプなど、上手にバランスをとっていきたいと思っています。


本の読み聞かせをする

本は、いろいろな状況を疑似体験することができます。
また語彙力や表現力を豊かに育て、相手の気持ちや自分の気持ちを理解する幅を広げてくれます。
前回の英語絵本のトピックでもお話ししたように、本の効果は計り知れません。小さいうちからの読み聞かせで読書の習慣を育てることで、子供たちはたくさんの可能性を伸ばすことができると思います。



EQについて考えれば考えるほど、母親の在り方について思いを巡らさずにはいられません。
母親は厳しいけれど優しく、言動が一致していて安心できる存在。子供が安心して帰ってこれる安全基地。
そういいう母親でありたいなと改めて思いました。

EQを家庭で伸ばす方法は他にもいろいろあることと思います。
ぜひ考えてみてくださいね。

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