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感情は全身に影響する

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不安や心配、怒りなど大きなストレスを抱えている時に、

呼吸がとても浅くなったり手足が震えたりという経験は、多くの人にあるのではないでしょうか。

感情はそもそも脳や心で感じるとしたら、全身に反応が見られるのはどういうことでしょう。

私自身、社会人時代にストレスの多い環境に身を置いて我慢に我慢を続けた結果、

バセドウ病になってしまった経験があります。

精神的に抑圧された感情がどんなに健康に影響するか、痛いほど身をもって知りました。

一度健康を損なうと、なかなか元には戻りません。それは心身共に、です。

子育て中や仕事に励む友人にも、一見病名はつかなくても不調を訴える人は多いです。

代表的なものでは突発性難聴、睡眠障害、

一度キレたら止まらない、爆発的怒り。

直感で心と身体が繋がっているということを実感されている方も多いのではないでしょうか。

科学的にもそれは証明されています。


アメリカの神経学者、脳科学者であるキャンデス・パート博士は、神経ペプチド(脳で作られる蛋白に似た分子の一種)と

免疫機能の関りなどを研究しています。

神経ペプチドは、私たちが感じているものを細胞に伝達する化学物質「感情の分子」だそうです。

私たちが何らかの感情を感じた時、例えば満足感、楽しみ、不安、心配など、

神経ペプチドはその感情のメッセージを、骨、筋肉、内臓器官を含む全身の細胞に伝え注入する。

これらの感情メッセージが細胞に到達すると、細胞がそれに答える。

私たち体内の細胞は、ほぼ全てがこういった神経ペプチドを産出し、受容する機能を備えているそうです。

私たちの心を形成するのは、感情に反応して分泌される神経ペプチド。

しかもそれは全身の細胞で受容されるのです。

私たちは直感的に、感情や思考が健康に影響することを知っています。

体と心はまさに繋がっているもの、Body=Mindなんです。

だとしたら、体を整えることはやはり心を整えることに繋がっているんですね。

心の不調を解くカギは、体が握っているかもしれません!

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