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対話式読み聞かせのススメ

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私と娘のお気に入りの場所のひとつが、図書館です。

本を借りられることはもちろん、赤ちゃん向けに読み聞かせやわらべうたを聞かせてくれたり、年齢ごと(0~1歳、1歳~2歳、幼稚園生、小学生など)にお話しタイムがあったり、クリスマス会など季節のイベントがあったりと、子ども向けの行事がたくさんで本当にありがたい存在です。

みなさん、読み聞かせってどんな方法でされてますか?

私が初めて読み聞かせの方法について聞かれたとき、
「え?読み聞かせの方法?方法なんてあるの?」とちょっと面食らってしまいました。

どこでどんな風に読み聞かせしているかって、あまりにも日常すぎて全く意識したことがありませんでした。でも改めて考えてみるとやり方っていろいろあるはずですよね。

今日は対話式読み聞かせ(Dialogic Reading)について少しご紹介します。

対話式読み聞かせとは文字どおり、大人と子供との間で絵本の読み聞かせを対話をしながら進めていく方法なんです。

例えば「これは何だろう」と話しかけてみたり、子供が絵本の中の何かを見て話を広げていったり、絵本の世界から離れたり戻ったりしながら読み聞かせの時間をさらに楽しくしていくことができるんです。

私も無意識にこの対話式読み聞かせをしていました。恐らく多くのご家庭で、黙って絵本を聞かせるというより自然と対話をしながら読み進めているものなのでないかと思います。

それを、この方法を知ってから意識して取り入れるようにしてみました。
娘に質問をしようと思っているので、意識が本そのものよりも娘に向く気がしました。娘が何に興味があるのか、何が好きで何が苦手か、どんな反応をするかなどなど、娘のことをよく見るようになりました。

娘自身も質問をされることで、本を聞く受け身的な立場から、自分で考えて答えるというように積極的な姿勢で読み聞かせに関わるようになりました。これは思考力を伸ばすにはもってこいですね!

子どもの記憶とは面白くて、絵本のお話から、急にその日の園での出来事を思い出したり。ある単語から急に空想のお話が進んでいったり。小さい体からどんどん飛び出す自由な発想に、こちらがびっくりしてしまいます。

対話式読み聞かせ、とても自由で楽しくて、子供の自由な発想を垣間見れる貴重な機会だと思うので、ぜひご家庭で試してみてほしいです。対話をすることで集中力や想像力、思考力、読解力、判断力、表現力など様々な能力を伸ばすことができるんですよ。

対話式読み聞かせの際にはぜひ、お子さんがどこに興味をもっているか、よ~く観察してみてくださいね。どの絵に食いついているか、どこを真剣に聞いているか、ちょっとした表情の違いなどをよく観察して、お子さんの興味に従って会話を進めてください。

そして、「これは何?」「なんだと思う?」などの質問をして、お子さんの自由な発想を楽しみながら、制約のない会話をしてみましょう。

この方法を始めて我が家は、絵本の読み聞かせがさらに身近で楽しいコミュニケーションの時間になりました。

ぜひ取り入れてみてくださいね!

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