Post image

日本語の豊かさ

先日たまたま電車で女子高生の会話が耳に入ってきました。「ねえねえ、第二文型ってなんだっけ」「SVCだよ」「え~!Cって何?」「補語だよ」「ホゴってなに?」「S=Cだよ」う~ん。身に覚えのある会話。私も20年以上前に通った道です。驚いたのは、20年以上も英語の教え方って変わってないんですね💦なんで日本人は英語が苦手なんだろうって考えたこと、ありませんか?物理学者のペトロスキー富夫先生は、とても分かりやすく...

Post image

娘が食いついた!英語絵本読み聞かせ

娘が赤ちゃんの時から続けている英語絵本読み聞かせ。小さい時は絵本を見せながら書いてある文章をそのまま読み聞かせる方法でスタート。お話するようになってからは、日本語で「これ何だろう?」など質問しながら、またいろいろ脱線しながら読み進めています。それが最近、ものすごい食いつきを見せた出来事が!家にある英語絵本の日本語訳版を図書館で見つけたので借りてきたのです。その日本語訳が、言葉が、表現が、娘のツボに...

Post image

カズオ・イシグロについて

日本生まれの英国人作家、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を授与されましたね。今ではどの本屋でも彼の作品を目にするようになりました。私自身、カズオ・イシグロさんは大好きな作家です。偶然どこぞの本屋で手にした本、『日の名残り』がイシグロさんとの出会いでした。第二次世界大戦の前と後で、絶頂から転落してゆく一人の貴族を執事の目から語る一人称の物語です。イギリス独特の階級の中で、最も執事らしい執事が時折...

Post image

母語も外国語も根っこは一緒!

こんばんは。平昌オリンピック、盛り上がっていますね!各選手が素晴らしい演技を見せてくれていますが、中でもフィギュアスケートの羽生弓弦選手の金メダルには圧倒されました。2014年中国杯で他の選手と衝突し、腹部や頭部、顎などを負傷した痛々しい様子がまだ脳裏にあります。その後も手術や怪我が続き、そして昨年11月の右足首靭帯損傷。なんと氷上での練習を開始したのは試合前1週間と言います。その全ての負荷を背負...

Post image

英語と日本語での顔の筋肉の使われ方の違い

海外旅行の際などに、一生懸命相手に英語で自分の意思を伝えているのに全く伝わらない。そういうもどかしい思いをしたことはありませんか?私がよく思い出すのは、アメリカのスターバックスで何か飲み物を頼んだ際に何度言ってもvanilla(ヴァニラ)が伝わらず苦労したことです。vの発音、niにくるアクセント、llaの音と、難しい要素満載の単語です。皆さん、顔の筋肉って意識したことありますか?表情筋を鍛えてすっきり小顔や、...

Post image

『赤ちゃんは語学の天才』を視聴して

アメリカの発達心理学者パトリシア・クールは、TED『赤ちゃんは語学の天才』で赤ちゃんの言語習得に関して驚くべき研究結果を発表しています。言語の習得には臨界期があり、『子供は7歳になるまで語学の天才』と彼女は表現しています。赤ちゃんはなんと、全ての言語の全ての音を聞き分けられるそうです!。。。生後10か月くらいまでは。日本人とアメリカ人の赤ちゃんにLとRの聞き分けの実験をしたところ、6~8か月の赤ちゃん...

Post image

バイリンガル教育と第二言語としての英語習得の違いについて

先日見たニュースによると、子供の習い事で人気なのは、水泳に次いで英語・英会話ということでした。理由として挙げられていたのが、「これから社会で活躍するのに英語が必須なので」。分かる分かる!と同意される方も多くいらっしゃることと思います。今日は、バイリンガル教育と第二言語としての英語習得の違いについて考えてみたいと思います。バイリンガルとは一般的に、状況に応じて二つの言語を自由に使う能力があることを指...

Post image

コミットメントする際の言語の使い方

行動経済学者 キース・チェンの『言語が貯蓄能力に与える影響』という大変興味深いビデオを見ました。未来系(未来時制)を使わない国は、使う国より30%も貯蓄能力が高いんだそうです。例えば英語で「明日は雨です」という時、It will rain tomorrow. と、未来形を使います。日本語では「今日は雨です」「明日は雨です。」といった具合に、今日、明日という言葉がついただけで、未来形という時制はとりません。日本のように、...

Post image

ミエリン髄鞘の機能について

子供の脳の発達に関する情報を読んでいると、ニューロンとシナプスという言葉に一度は出合うのではないでしょうか。今日はさらに、ミエリン髄鞘の機能についてご説明したいと思います。ニューロンとは神経細胞のことで、無数に存在しています。脳内のニューロンを、情報と置き換えてみましょう。新しい情報が入ってきたとき、新しいニューロンが生まれます。古いニューロンからの繋がりによって、新しいニューロンが生まれることも...

Post image

自信をつけるノート法

今日は都内は朝から雪が降っています。今朝の通園途中、娘は一生懸命口を開けて歩き、なんとか雪を食べようと必死でした。濡れることや雪かきなど後先考えず、「今この時」を自然に楽しめる子供の姿勢を大事にしたいなと思った朝でした。今日は、IBEA(イベア:国際ブロードエデュケーション協会)の顧問 物理学博士のべトロスキー先生の『自信をつけるノート方法』のお話から学んだことについて書きたいと思います。皆さん、自信...